生理前胸の張り

生理前の胸の張りは、多くの女性が経験するのではないでしょうか。
これは、排卵日を境にして、生理のほぼ2週間〜1週間前から黄体ホルモンの分泌が活発になり、身体も丸みを帯びて胸も膨らんで張ってくるそうです。また、胸の張り以外のイライラなどの症状が出る場合は、月経前症候群(PSM)の可能性があります。
<MPSを知っていますか?>
http://www.women-life.com/body/02_pms.htm
<月経前症候群(PMS)について>
http://www.kusuhara.gr.jp/premenstral_syndrome.html

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妊娠初期胸の張り

妊娠の初期は、卵胞ホルモンの働きで、母乳をつくる乳腺組織や、母乳の通り道である乳管が発達するために、胸が張り、胸に熱さを感じたり、乳首が敏感になって、下着が触れただけで、痛みが走ったりします。これは、黄体ホルモンが乳腺にも働くためだそうです。
個人差はありますが、胸がパンパンに張って痛みを感じたり、それぞれの組織の発達が急激だと血液循環が追いつかずに、乳房がうっ血したり、部分的にしこりができたりする人もいるそうです。また、乳輪が大きくなり、色が黒ずんでくることもあります。
しかし、これらの症状は、妊娠中の生理的なものなので、心配する必要はありません。
普通は基礎体温が低くなって生理がくると、胸の張りはなくなりますが、妊娠すると胸の張りは一段と大きくなってくるので、その現象でも妊娠を確認することができますね。

胸の張り痛み

生理前でもないのに、胸の針や痛みを感じる場合も多いようですが、その場合は、生理が終わるころを見計らって検診を受けられることをおススメします。これは、生理前に胸が張っているときは乳腺が邪魔をして原因を発見しづらいためで、再検査になることもあるからです。
胸の張りとともに、しこりがあるとすぐに乳がんの心配をされる人もいますが、似た症状で心配のない場合も多いのです。
たとえば、ホルモンの影響で起こるとされている「線維腺腫」は、痛みを伴わず、しこりの大きさは2〜3cmくらいで、基本的に自然に消えてなくなります。また常に全体が張る場合、乳腺炎などの可能性もあるそうです。
受診は抵抗を感じる女性もいますが、不安を抱えたままでいることのほうが余計に後々後悔にすることにもなりかねないので、前もって電話で相談して、少しでも不安を取り除くなどしてから、まずは、婦人科または乳腺外科等へ行ってみて下さい。

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